30代女性が仕事帰りに寄れる、ちょっとおしゃれなカフェ
これからオープンするレストランのコンセプトを、
頭の整理がてら書いてみます。
（考えているうちに、変わるかもしれませんが、悪しからず。）
都心で働く1人暮らしのOLさん。
仕事が終わるのは午後8時。
仕事から帰って、料理するのもしんどい。
そんなとき、ふらっと寄って、ほっとできる場所。
女性にとっての吉野家をつくりたい
男性って、さっと食べたいときの選択肢が多いと思うんです。
すきや
カツ屋
などなど、、、
急いでるとき、早く帰って寝たいとき、
すぐ出てきてぱっと食べられるのって、いいと思いません？
でも、女性にとってこういう選択肢はほとんどない。
スタバとか、タリーズもおしゃれでいいけど、
カフェであってごはん屋さんではない。
そうすると、ファミレス？
でも一人で入るのはちょっと、、、
マクドナルドなどのファーストフードは身体に
悪いイメージがある。
そうすると、大戸屋とかになるのかな？
やっぱり、ご飯が食べたいわけですよ。
イタリアンとかラーメンもいいけど、毎日食べるものじゃないですよね。
1日の終わりに、ほっとしたい。
コーヒーじゃなくて、お茶が飲みたい。
しかも、健康的な食事が食べたい。
お野菜たっぷり使ったヘルシーな食事。
あ、そういえば駅前にあったな
仕事帰り、自分の最寄り駅を降りる。
そこに、安心できるご飯が食べられる場所がある。
あー、ここでご飯食べて帰ろう、っていう。
家で食べたいから、テイクアウトしよう、っていう。
毎日食べても飽きない。むしろ、毎日食べたい。
お店に入ると、作っているところが見える。
オープンキッチン。
で、レジで注文すると、目の前で盛り付けてくれるんです。
ここで、イートインか、テイクアウトか聞きます。
テイクアウトだと、紙製の使い捨て容器に盛り付け。
「ご飯は、白米か玄米にしますか？」
って、聞かれて、選べる。
で、目の前のお野菜やお肉をどんどん盛り付けて行ってくれるんです。
その日の気分で、お肉かお魚かチョイスしたり、
軽くしたいな、ってときは、お野菜だけでもOK。
お味噌汁をつけて、はい出来上がり。
こんな感じにしたい。
出典：https://www.al.com/entertainment/index.ssf/2013/05/chipotle_mexican_grill_to_open.html
メキシコ料理のチェーン店の写真。
和食とメキシコ料理だからテイストは全然違うから、
イメージ合わないけどね。
店内調理と、使ってる食材にこだわっていて、
お肉は平飼いで、抗生物質無投薬など。
アメリカ中心に、2000店舗くらいあるんです。
いつでもどこでも、いいなぁ、アメリカ、って思います。
日本的に言うと、サブフェイ？
うーん、あれは選択肢が多すぎて、注文するの疲れちゃいますけどね。
「透明性」→「安心感」
今の外食産業は、どこで誰が作った野菜だか、分からない。
果たして国産なのか、中国産なのかも分からない。
でも、ここにくれば、ちゃんと厳選して決まった農家さんから
仕入れてるんだろうな、って感じられる。
ここで出してる食材なら、大丈夫でしょ、くらいの安心感。
あと、ちゃんと日本人のこと考えてるなーっていう。
日本で暮らすからには、日本で取れた食材が一番合う。
それを気軽に食べられる場所。
どっちかというと、ファーストフードに近い。
さっと行って、さっと食べられる。
テイクアウトもできる。
カフェとして、まったりもできる。
清潔な店内。
新鮮なお野菜と、健康的な食事とドリンク。
値段は、1000円～。
内装は、カジュアルな和風かな。
「FARM TO TABLE」
顔が見える生産者さんの食材を、その場で調理する。
この店舗から、そういう概念が広げていきたい！
