EAT CLEAN

今日から始まる新しい自分。食べ方が変われば、人生が変わる!

TOKYO START UP GATEWAY 2018に応募してみた

 

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たまたま電車の中のテレビコマーシャルで見つけた、

TOKYO START UP GATEWAY 2018

 

 

起業家のアイデアを募集し、コンテストでの優勝者には

100万円がプレゼントされるそう。

 

なんと〆切は、本日。

 

なにかやれ、って言われてる気がしたので、先ほど応募してみました。

 

応募内容は以下の通り。

 

 

題名:

日本発!世界一安心して食べられる和食×オーガニックのカフェ店を展開する

 

本文:

(全400字以内という制限があります)

 

「本当に安全なものが食べたい!」

農薬や添加物、遺伝子組み換えなど、、

便利になった一方で、食の質が低下している現状に、あなたは気づいているだろうか。


そんな声に応えたのが、No.8 CAFEだ。


No.8 CAFEは「食べる」ことから、「健康になる」ことを応援する場所。


「もっと美しくなりたい人」「不調に気付いていない人」が、

「こんなに変わるんだ!」とワクワクする体験を提供する。


オーガニックや有機栽培に本気で取り組む農家さんを応援し、

最新の医学をまじえた食事メニューを提供することで、「根本から」体質を改善。


日本古来の「発酵」「お茶」文化を大切にし、

甘酒や抹茶、ほうじ茶、すりながしなど日本人の体質に合ったメニューを提供。


「生産者」と「消費者」を繋ぐ。日本の「和」の食文化を世界に発信する。


もう一度私たちが日本に誇りを取り戻すために、「本物」志向の食を、和食を通じて世界に発信するのだ。

 

 

結果発表は7月上旬。

一次審査に通過した人は7月9日までに書類を提出するらしい。

 

ずいぶん急なのね。

 

ただ、食の分野って、テクノロジーやITみたいに、今までやってた何かが急に変わるわけじゃない。

 

というか、変わっちゃいけないと思う。

 

「7つの習慣」に、「農場の法則」という言葉が出てくるんですが、

春に種をまき、夏に水やりをしたからこそ、秋に収穫できる。

というもの。

 

春に田植をせず、夏の間は放っておいて、秋に収穫しようと思っても

無理である。

 

 

これって、農業そのものだよね、って思う。

 

今まで、もっと効率的に、もっと便利に進めてきた結果が、

農薬や化学肥料。その結果、残されたのは荒廃した農地。

 

「食」という分野においては、

愚直に、地道に、やるべきことをやるしかないと思うのです。

 

だから、そんなに画期的なビジネスアイディアが出るわけじゃない。

でも、人間が生きてる限り、絶対必要。

絶対になくならない。

 

そこのところをどう評価されるのかな。

待ってまーす!